販売と同時に即完売してしまう、supreme(シュプリーム)のオンラインに関しては、過去に手動の必勝法について解説した。
しかし、botが普及している今、supremeのオリジナル人気アイテムやビッグネームとのコラボなど、超人気アイテムに関しては手動では厳しいと考える方もいるだろう。
確かに手動よりbotの方が早いのが事実だ。
そこで今回はsupreme botを販売している業者の、BOT機能を比較していこうと思う。
これからbotの導入を考えている方、もしくは買い替えを考えている方の参考になれば幸いだ。
そもそもBOTとは?
そもそもbotとはロボットの略。
つまり、自動購入プログラムのことだ。
事前に目欲しいアイテム、そのアイテムのサイズやカラー、決済時の支払い方法、配送先などをプログラムに入力しておき、自動で購入できるプログラムだ。
タイマー機能を搭載しているbotに関しては、オンライン販売開始時に、パソコンに張り付いてる必要もなくなるだろう。
また、読込速度が速いのも特徴で、画像非表示機能を搭載しているbotに関しては、高速処理が可能になるので、注文完了まで、1秒かからないbotも存在する。
それでは、botを使用する際の重要事項と主なサービス内容を比較していこう。
ちなみに自動決済と自動カートインの機能に関しては、標準搭載となるので、比較項目には入れていない。
また、比較対象はホームページを設けているサイトのみ。SNSアカウントやオークションのみで販売している場合は比較対象外にさせてもらった。
SUPREME BOT販売業者とその機能やサービス
Supreme Bot Japan
www.dokei711.com/category.php?id=631
○本体価格:8000円
○アップデート:有償(3000円)
○画像認証回避:あり
○タイマー機能:あり(別途オプション)
○リストック機能:あり(別途オプション)
○複数購入機能:あり(別途オプション)
○対応機種:Windows、Mac、Chrome OS
日本では使っているユーザーも多い、Supreme Bot Japan。
オプションを追加購入することにより、出来る機能を拡張していくことが出来る。
オプション価格に関しては、本体購入された方のみの案内となっている。
Autoreme
○本体価格:7200円
○アップデート:無償
○画像認証回避:あり
○タイマー機能:なし
○リストック機能:なし
○複数購入機能:なし
○対応機種:Windows、Mac、Chrome OS
supreme botと検索すると、一番上位表示されているのが、Autoreme。使っているユーザーも多い。
機能としては、上記の他に、
第二候補機能(第一候補の商品が売り切れの場合、第二候補の商品のカートインを試みます。)や、
サイズ移行(指定サイズが売り切れの場合SからXLへか、XLからSへ総当たりでカートインを試みます。)
など便利な機能も搭載している。
SUPREME CART
⇒https://supercartbotproxy.wixsite.com/supercart
○本体価格:6800円
○アップデート:不明
○画像認証回避:あり
○タイマー機能:あり
○リストック機能:あり
○複数購入機能:あり
○対応機種:Windows、Mac、Chrome OS
リーズナブルで利用できるSUPREME CART。
IPBANされた方にも利用できるようProxyを用いてのサポートもある。
※別途Proxyレンタル費用必須。
アップデートの際に追加費用が必要かの記載はなし。
fast BOT
⇒https://zatturight.com/fastbot/products/list?category_id=8
○本体価格:40000円
○アップデート:無償(簡易的なアップデートのみ)
○画像認証回避:あり(事前認証は別途オプション 30000円)
○タイマー機能:あり
○リストック機能:なし
○複数購入機能:あり(別途オプション1起動ライセンスにつき 10000円)
○対応機種:Windows、Mac
bot初心者にはあまり向かないかもしれない。
この値段でも選ばれる理由としては、値段は張るが速さはピカイチと聞く。
この速さを活かすにはそれなりの環境設備も大事になるので、bot経験者にはおすすめ出来る。
Paul Tool Shop
⇒http://shop.phydfvj.com/index.php/products/detail/3
○本体価格:5980円
○アップデート:不明
○画像認証回避:不明
○タイマー機能:不明
○リストック機能:不明
○複数購入機能:不明
○対応機種:Windows、Mac
サイト上に記載のある機能情報が少ない為、興味がある方はサイトページから問合わせてみるのもいいだろう。